このページは目の不自由な方のためのスマホ・タブレットの利用についての紹介ページです。本文はこちらから。
これまで目の不自由な方でも音声読み上げの機能を使ってパソコンを活用してきました。
音声読み上げ、音声認識等の技術の進歩に伴い、スマホ、タブレットも目の不自由な方に活用できる環境が整ってきました。
スマホ、タブレットが利用できることで、目の不自由な方にとって移動中、移動先での利用が容易になるという利点があります。
また震災時における緊急通信手段を確保するためにも必要なアイテムにもなっています。
スマホ、タブレットの多彩なユーザインタフェース、センサー、補助アプリを活用することでパソコン以上に使いやすいものになります。
iPhoneやiPadのVoiceOver機能(iPhoneやiPadの画面を音声で読み上げる標準機能)を使用してiPhoneやiPadの操作を学習します。
基礎から実践までサポートします。
自宅学習のために、iPhoneやiPadを貸し出します。
ただしネットワークを使用しますので自宅にWiFi環境が必要です。
*参加者には、それぞれサポーターが付きます。安心してゆっくり、iPhoneやiPadの操作ができます。
受講者にはデイジー版学習マニュアル(CD)を無料でプレゼントします。
1.スマホ・タブレット教室基礎講座テキスト
2.VoiceOverハンドブック
視覚しょうがい者スマホ学習の参考マニュアルです。